PAGE
TOP

無線綴じ × 中綴じ
どっちがいいの?

無線綴じと中綴じ。
ネット印刷でこの2種類をよく見かけますが、どう違うのか、それぞれの特徴は?それを理解するとより良い冊子を作ることができます。

無線綴じとは?

無線綴じとは、背を糊で接着し製本する綴じ方で、針金や糸を使用しないことから「無線」綴じと呼ばれています。
中綴じと比べるとより多くのページ数を綴じることが出来ます。



無線綴じが良く使われる
冊子の種類

「綴じ」の種類によって、冊子の見栄えが大きく変わります。印刷物の種類によって、最適な綴じ方を使い分けるようにしましょう。今回は、綴じ方の種類とその特徴について、詳しく解説します。

商品カタログ

比較的ページ数の多い商品カタログなどは、ページ数が調整しやすい無線綴じがオススメ。

【オススメの仕様】
表紙:コート160kg+PP加工・
中身:上質90kg・64ページ(A4)

マニュアル・取説

ページ数が多くても丈夫な作りの無線綴じ。マニュアルを1冊にまとめるのにオススメです。

【オススメの仕様】
表紙:上質135kg・
中身:上質55kg・100ページ(A4)

論文集・作品集

本を長期保管しておきたいのでしたら、丈夫で長持ちな無線綴じが最適です。

【オススメの仕様】
表紙:コート135kg・
中身:上質90kg・200ページ(A4)

文庫本・小説

背文字があるので、本を選びやすく開きやすいので、文字も読みやすいです。

【オススメの仕様】
表紙:上質135kg・
中身:上質55kg・200ページ(A5)

雑誌・フリーペーパー

ページ数の多い雑誌やフリーペーパーには、無線綴じ冊子がおすすめです。

【オススメの仕様】
表紙:マットコート160kg・
中身:上質90kg・80ページ(B5)

無線綴じのメリット

ページ数に制約がない
(2017年4月より対応)

多ページに向いてるおり、ページ構成がしやすいです。

本棚に並んだ状態でも
見つけやすい

背表紙があるため、本棚に置いたときに整理しやすいです。

丈夫な作りで、
長期保存に向いている

中綴じと比べ高級感があり、しっかりした印象に仕上がります。

無線綴じのデメリット

見開きの真ん中が見ずらい
部分が生じる

ページの真ん中の根本を開くことができないため、見にくい部分があります。

16ページ以下の冊子は
中綴じがオススメ

背表紙を糊付けする幅がいるため、ページ数の少ない冊子には向いていません。

通常の無線綴じは
納期が必要な場合も

通常の無線綴じ製本は、加工の特性上、生産に時間を要する場合があります。

HDオフセット
HDオフセット

文字色付け無料

タイトルや見出し、強調文字など一部をカラーにしてもモノクロ料金と同等の料金でお見積もり致します。

5営業日で発送

製本工程の改良により、通常便でも、無線綴じ製本では最短翌3~翌5営業日で発送いたします。
※完全データの場合

オフセット品質

オフセットと印刷品質は、同じなのに同仕様と比べても料金は1/4。オンデマンドでも100冊以上では2/3の価格。

中綴じとは?

中綴じとは、文字通り「中」央部分を針金で止める綴じ方です。 無線綴じとは反対に少ないページ数からでも綴じることが出来る製本方法です。



中綴じが良く使われる
冊子の種類

「綴じ」の種類によって、冊子の見栄えが大きく変わります。印刷物の種類によって、最適な綴じ方を使い分けるようにしましょう。今回は、綴じ方の種類とその特徴について、詳しく解説します。

企画書

短い期間に限定的に使う冊子であるなら、中綴じの方が最適です。

【オススメの仕様】
表紙、中身:上質90kg・
16ページ(A4)

商品ガイドブック

商品説明のために開きやすい仕様の中綴じが向いています。

【オススメの仕様】
表紙、中身:マットコート135kg・
8ページ(A5)

会社パンフレット

営業ツールとして持ち運ぶなら、軽量に仕上がる中綴じが向いています。

【オススメの仕様】
表紙、中身:コート110kg・
16ページ(A4)

社内報・広報誌

背文字があるので、本を選びやすく開きやすいので、文字も読みやすいです。

【オススメの仕様】
表紙、中身:コート90kg・
32ページ(A4)

ページの少ない雑誌

ページ数の少ない雑誌やフリーペーパーには、中綴じ冊子がおすすめです。

【オススメの仕様】
表紙、中身:マットコート90kg・
32ページ(B5)

中綴じのメリット

少ページ数から
製本ができる

少ない情報量でも冊子を作成できます。

本の根元(ノド)まで
開くことができる

本いっぱいまで開けるのでレイアウトの自由度が高いです。

印刷のコストが
比較的安い

シンプルな製本方法なため比較的コストが安いです。

中綴じのデメリット

ページ数に制約があり、
ページ構成に注意が必要

4の倍数ページ作成しなければならないので、ページ構成にも注意が必要です

多ページの冊子は
中綴じは不向きです

二つ折りして重ねて綴じるので、40ページ以上の冊子は作成できません。

インデックスなどの
デザインが苦手

紙を重ねるため、多ページや紙を厚くすると、ずれが生じやすくなります。

表紙について

表紙は見た目だけでなく、手に取った第一印象を決めます。 「せっかく作るなら、凝ったものにしたい」という方は、本の中身のデザインだけでなく、表紙のデザインを凝ってみるといいかもしれません。
表紙を本文より厚くし、表紙の表側をPPやニスなどの加工をするだけでも、見た目や感触がかなりしっかりしたも印象のになります。

冊子のこだわりのポイント! 紙の種類

「コート紙」は発色が美しく、彩度の高い写真やイラストの印刷に向いています。
「マットコート紙」は、色の発色はコート紙に近いですが、コート紙のようなツヤがないので少し彩度が落ちて、上品な印象になります。
「上質紙」は、光を反射せず読みやすいので文字が中心の原稿に向いています。
それぞれの特性に合わせた表紙の紙の種類を選ぶと、より良い本に仕上がると思いますよ。

表紙裏?裏表紙? 1ページ目はどこ?

表紙のことを表1。そこと一続きになっている裏表紙を表4、表1の裏は表2、表4の裏は表3と印刷会社では呼んでいます。
本文は表2の隣から1ページ目と数える場合が多く、冊子のページ数はどこが1ページ目なのか、どこから数えたらいいのか、わかりづらいです。
メールや電話で食い違いが起きないように上記のことを覚えておくと、印刷会社とのやり取りもスムーズになります。

以外に盲点な、背表紙のこと

無線綴じの特徴である背表紙についてですが、ページ数と紙の厚さによって背表紙の幅が決まってきます。適当な大きさで作ってしまうと、はみ出し出したり、小さくすぎてバランスが悪かったりしてしまいます。
下記の計算式に当てはめて算出してみてください。
(表紙の紙の厚さ×2)+(本文の紙の厚さ×ページ数÷2)=背幅(mm)

×