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無線綴じ × 中綴じ
どっちがいいの?

無線綴じと中綴じ。
ネット印刷でこの2種類をよく見かけますが、どう違うのか、それぞれの特徴は?それを理解するとより良い冊子を作ることができます。

無線綴じとは?

無線綴じとは、背を糊で接着し製本する綴じ方で、針金や糸を使用しないことから「無線」綴じと呼ばれています。
中綴じと比べるとより多くのページ数を綴じることが出来ます。





無線綴じが良く使われる
冊子の種類

「綴じ」の種類によって、冊子の見栄えが大きく変わります。印刷物の種類によって、最適な綴じ方を使い分けるようにしましょう。


商品カタログ・フリーペーパー

ページ数の多い商品カタログなど情報量の多い冊子によく用いられます。

商品カタログ・フリーペーパー・情報誌・パンフレット・定期発行の雑誌など

マニュアル・テキスト

内容によってページ数の変動が多いものでも、ページ数が調整しやすい無線綴じがオススメ。

塾のテキスト・問題集・練習帳・会社のマニュアル・マンション管理規約など

論文・資料

針金を使わず糊で綴じるため、本文のページ数が多い場合も対応可能です。

研究発表のための論文・学生の卒業論文・セミナー資料・報告書など

文庫本・小説・作品集

背文字があるので、本を選びやすく開きやすいので、文字も読みやすいです。

自費出版の小説・クラブサークルなどの作品集・句集・同人誌など

卒業文集

無線綴じ製本は本の背を糊で固めて綴じるため、丈夫で長持ちします。

幼稚園、小学校の手作りの卒業文集、部活動、スポーツ少年団の卒団文集

無線綴じのメリット

ページ数に制約がない
(2017年4月より対応)

多ページに向いてるおり、ページ構成がしやすいです。

本棚に並んだ状態でも
見つけやすい

背表紙があるため、本棚に置いたときに整理しやすいです。

丈夫な作りで、
長期保存に向いている

中綴じと比べ高級感があり、しっかりした印象に仕上がります。

無線綴じのデメリット

見開きの真ん中が見ずらい
部分が生じる

ページの真ん中の根本を開くことができないため、見にくい部分があります。

16ページ以下の冊子は
中綴じがオススメ

背表紙を糊付けする幅がいるため、ページ数の少ない冊子には向いていません。

通常の無線綴じは
納期が必要な場合も

通常の無線綴じ製本は、加工の特性上、生産に時間を要する場合があります。

HDオフセット
HDオフセット

文字色付け無料

タイトルや見出し、強調文字など一部をカラーにしてもモノクロ料金と同等の料金でお見積もり致します。

5営業日で発送

製本工程の改良により、通常便でも、無線綴じ製本では最短翌3~翌5営業日で発送いたします。
※完全データの場合

オフセット品質

オフセットと印刷品質は、同じなのに同仕様と比べても料金は1/4。オンデマンドでも100冊以上では2/3の価格。

中綴じとは?

中綴じとは、文字通り「中」央部分を針金で止める綴じ方です。 無線綴じとは反対に少ないページ数からでも綴じることが出来る製本方法です。



中綴じが良く使われる
冊子の種類

「綴じ」の種類によって、冊子の見栄えが大きく変わります。印刷物の種類によって、最適な綴じ方を使い分けるようにしましょう。今回は、綴じ方の種類とその特徴について、詳しく解説します。

企画書

短い期間に限定的に使う冊子であるなら、中綴じの方が最適です。

【オススメの仕様】
表紙、中身:上質90kg・
16ページ(A4)

商品ガイドブック

商品説明のために開きやすい仕様の中綴じが向いています。

【オススメの仕様】
表紙、中身:マットコート135kg・
8ページ(A5)

会社パンフレット

営業ツールとして持ち運ぶなら、軽量に仕上がる中綴じが向いています。

【オススメの仕様】
表紙、中身:コート110kg・
16ページ(A4)

社内報・広報誌

背文字があるので、本を選びやすく開きやすいので、文字も読みやすいです。

【オススメの仕様】
表紙、中身:コート90kg・
32ページ(A4)

ページの少ない雑誌

ページ数の少ない雑誌やフリーペーパーには、中綴じ冊子がおすすめです。

【オススメの仕様】
表紙、中身:マットコート90kg・
32ページ(B5)

中綴じのメリット

少ページ数から
製本ができる

少ない情報量でも冊子を作成できます。

本の根元(ノド)まで
開くことができる

本いっぱいまで開けるのでレイアウトの自由度が高いです。

印刷のコストが
比較的安い

シンプルな製本方法なため比較的コストが安いです。

中綴じのデメリット

ページ数に制約があり、
ページ構成に注意が必要

4の倍数ページ作成しなければならないので、ページ構成にも注意が必要です

多ページの冊子は
中綴じは不向きです

二つ折りして重ねて綴じるので、40ページ以上の冊子は作成できません。

インデックスなどの
デザインが苦手

紙を重ねるため、多ページや紙を厚くすると、ずれが生じやすくなります。

表紙について

表紙は見た目だけでなく、手に取った第一印象を決めます。 「せっかく作るなら、凝ったものにしたい」という方は、本の中身のデザインだけでなく、表紙のデザインを凝ってみるといいかもしれません。
表紙を本文より厚くし、表紙の表側をPPやニスなどの加工をするだけでも、見た目や感触がかなりしっかりしたも印象のになります。

冊子のこだわりのポイント! 紙の種類

「コート紙」は発色が美しく、彩度の高い写真やイラストの印刷に向いています。
「マットコート紙」は、色の発色はコート紙に近いですが、コート紙のようなツヤがないので少し彩度が落ちて、上品な印象になります。
「上質紙」は、光を反射せず読みやすいので文字が中心の原稿に向いています。
それぞれの特性に合わせた表紙の紙の種類を選ぶと、より良い本に仕上がると思いますよ。

表紙裏?裏表紙? 1ページ目はどこ?

表紙のことを表1。そこと一続きになっている裏表紙を表4、表1の裏は表2、表4の裏は表3と印刷会社では呼んでいます。
本文は表2の隣から1ページ目と数える場合が多く、冊子のページ数はどこが1ページ目なのか、どこから数えたらいいのか、わかりづらいです。
メールや電話で食い違いが起きないように上記のことを覚えておくと、印刷会社とのやり取りもスムーズになります。

以外に盲点な、背表紙のこと

無線綴じの特徴である背表紙についてですが、ページ数と紙の厚さによって背表紙の幅が決まってきます。適当な大きさで作ってしまうと、はみ出し出したり、小さくすぎてバランスが悪かったりしてしまいます。
下記の計算式に当てはめて算出してみてください。
(表紙の紙の厚さ×2)+(本文の紙の厚さ×ページ数÷2)=背幅(mm)

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